20110624

110624

誰かのツイートを見て思うこと。

「先進国の人間として、途上国に住んでいると、同じ人間に対して
いかに自分が冷酷な態度をとれるのかと、自分自身に驚くことがある」

本当にその通りだと思う。

差別とか、蔑みとか、それはいけないことだと道徳上教えられてきたし、
ワタシだって頭では多分分かっている。
それでも、一緒に仕事をする、買い物、レストランでの接客、街中の物乞い、
ワタシはどうやってこの人達と付き合っていけばいいのか、まだ分からない。

教育、というのは本当に大切で、且つ恐ろしいものだと思う。
もちろんそれだけで人間ができあがるわけじゃないけど、
やっぱり知らないということは、知っているということより劣ると思う。
本を読まない、だって字が読めなければ、読む本がなければ、読む習慣はつかないだろう。
そして比較する対象が無ければ、それはその世界の常識。
ワタシがやってることが彼らには意味不明だろう。

ああ。激しく混乱してきた。だめじゃこりゃ。
こんなこと考えるなんて。。

20110611

110611

シェムリアップは雨季に入った。
1日数時間のものすごいスコール。
暑い日差しによって、地表で暖められ蒸発した水分が
上空にたまり、入道雲となり、その重さに雲が耐えられなくなったら、
一気にドバーっと落ちてくるのがスコールらしい。
なるほど。

今年に入って、大切な友人3人に
赤ちゃんが出来たという、うれしい知らせ。
ワタシたちはあの時期の、お互いの人生の、
大事な1場面1場面を、共有していた。
同じ景色を見て、泣いたり笑ったり。
そして、自分たちの孤独と戦っていたような日々でもあった気がする。
彼女たちと過ごしたそんな日々は、今もワタシの核になる部分だと思っている。

そして、今、次の舞台の幕が開いた。
今度は1人ではなくなったワタシたちの、新しいステージが始まった気がするんだ。
守るものや愛しきものを持った。
どんな舞台になることやら。自分も含め笑、みんなの幸せを祈ってやみません。
これからも良い人生を。

20110602

110602

1、炊飯器でなんとかカオニャオを蒸せないか考えあぐねた末に
2、この、普通は冷めたおかずや野菜を蒸す場所で
3、水にしっかり浸けたカオニャオをフキンで包み、
下には水を入れて、スイッチオン。蒸すこと40分
4、ちゃんと蒸しあがった!!!
これでこれからもカオニャオが食べれる!
ほんとにうれしかった、記念すべき日。
人間物がないと頭を使うようになるらしい。
ちょっと大切なことを学んだ気がする。

20110528

110528

とてもとても良いことも、とてもとても悪いことも、
とてもとても長続きするということは無い。
大好きだった、ダグラス クープランド氏の本にあった言葉。
15か16だったワタシはこの言葉に救われた気がしたけれど、
今思う、
では、どっちでもなく過ぎる日々は、永遠に続くことがあるんだろうか。

食べるものにも、着るものにも困らず、好きなことをしていて、
何が不満なんだろう。
カンボジアだ、カンボジア人だ、というのも
何かのあてつけ?というんだっけ、ほこさきがそこに向いてるだけで
もっとワタシの心の奥にある、何かなのかもしれないと、思う。

昔の記事を見返してたら、ラオに居る頃と
シェムリアップに来てからの内容が、思っていることの視点が、全く違う。
何故。

20110525

110525

少しずつ、前に進んではいるんだけど。
なんか前に進むのもちょっと怖い。
怖がってたって、時は過ぎて、絶対結果は出るんだけどね。
ワタシは、今出来ることは全部やった、とはっきり言える。
もうあとはなるようにしかならんね。
本当は、安心したい。

20110520

110520

奇跡だ。とても嬉しいことが起こった。
ラオスに居る彼と、シェムリアップで一緒に暮すことが出来そうだ。
仕事も、工房のオーナーが与えてくれると言う。ほんとうに仏様みたいだ。

実は先日ラオに帰った時、やっぱり一緒に居られる方法を2人で話し合った。
ラオで2人で暮すことに関して。
外国人とラオ人が一緒に居ることで検挙対象になる国で、
たとえ結婚したとしても(結婚にも1000$近くかかるの)、配偶者ビザは出ない。
だからワタシがラオに居る為には、何らかの形でビザを買い続けなければならない。
仕事は無い。今は不可能だと結論。

では、ワタシの今の仕事を優先して、シェムリで彼の仕事を見つける。
でもこれは言葉の問題で不可能に近いと思っていた。
この案がダメな場合、彼の出来るタイ語、と言うことでバンコク。
でもバンコクではワタシの布の仕事は不可能だろう。

シェムリでいろんな人に当たってみたけど、
やはりタイ語とラオ語+ルー語だけではこの街で働くのは難しい。
昨日、ワタシの今の仕事を紹介してくれた方に相談した。
オーナーにまず話すべきだと言われた。絶対力になってくれるからって。
ワタシはとても私事なので、申し訳ないと思って聞けてなかった。
今朝、意を決して相談したら、あっさり
「それは一緒に居た方が良いよ、ここに呼びなさい。」と。涙涙。
はあ。力が抜けた。

ということで、準備等々含め、7月にはこっちに来て一緒に暮せそうだ。
まあまだ油断は出来ないが。。
とりあえず、胸のつかえがとれた。

オーナーの心に本当にありがとうございます。
一所懸命働きます。

20110516

110516

昨日ラオからシェムリに戻った。今回帰って、本当に良かった。2人でよく話をして、結果も2択に絞れた。後悔だけは、したくないと心から思う。
それから人を傷つけることがないように、祈る。

Wat Vison ルアンパバン、ブワッ(ト)と言われる出家の儀式。少年達が、僧侶になる、特別な日。