20110130

110130

パバンに帰ってきて、あっという間に4日が過ぎた。
久しぶりに、よく笑っている。
そして久しぶりにたくさん泣いている。
泣きたかったんだなあ。
気の置けない人達に、甘えたかったんだろうな。
あーあ、もう31にもなるのに、なんてヒドイ。
でも今は甘えるだけ甘えさせてもらって笑、
シェムリに戻ろう。シャンとして。

20110125

110125

明日26日~1日までパバンに帰宅します。
時間が無いので、痛いけど飛行機でビュン。
飛行機代は競合が居ないからか めっちゃ高い。。

パバンでは愛車のバイクを売って、アパートにある当面の荷物を持って、
友人達とビアラオを飲んで、泣きながら戻ってくるでしょう。

どんなに好きでもどうしようもないことがあるんだと
こんなときに知ることになるとは。

20110120

110120

北の国から、優しい写真が届きました。
あの雪山の日々から8年も経った。
あの日毎日一緒に雪まみれになって、笑い転げてた友人達。
時が経って、今暮らす土地は離れて遠くても、
みんな相変わらず好きなことして、人生楽しんで、
でもって真剣に生きてるんだなーって、
うれしくなったし、元気をもらいました。
ありがとー!

20110118

110118

勉強のこと。

中国語を習い始めた。
ラオでもここでも思うこと。その中国パワー。
その良し悪しに関しては、ここでつぶやくことではないけど、
とにかく、この先もずっとこの東南アジアの片隅で生きるためには
中国語は絶対にあって損の無いスキルであることは間違いない。
ということで、クメール語をさておき(だってこの町、英語が普通に通じます)
土日の夜は学校。中国語に没頭し始めました。

でも新しいことを覚える、勉強するっていうのは、楽しい。
今の仕事に関しても、クメールシルク、その織り、絣、染色。
知れば知るほど深くなっていくの?

濃い日々。でも疲れたら休みます。
あせらず。さぼらず。

20110117

110117

ルアンパバンでは、在住外国人も少なく
ワタシもアパートにしっぽりはまり込んでいたので
あまり新しい人に会う機会が少なかった。
ここシェムリに来て、在住者は軽くパバンの100倍以上は居て
仕事でも、自営業、ホテル勤務、もちろん観光客含め、再び日々たくさんの人に会うようになった。
その分、ワタシ自身がしっかりやってないといけない、気の抜けないことも有るけど、
素敵な人たちに会って、パワーをもらったり、励まされることが多い。
特に、同世代の女性達には友人としてももちろん、
その心意気にリスペクトできる人たちが多い。
これは日本でも同じかな。
ワタシもそういうパワーを人に伝えられるように生きたい。
これからも、たくさんの人に会いたい。

20110106

110106

アンコール遺跡に昇る初日の出を見た。
湧き上がるようなパワーをもらって、1年の始まりを感じた。

シェムリでの生活も1ヶ月が過ぎようとしている。

カンボジアとラオ。
まったく違う文化、人、国の体制(当たり前か)。
まあこの国のほうが圧倒的に外国人にとって住みやすいんだと思う。


皮肉なもんで、あんなに愛した国ではやりたかったことが出来ず、
むしろ苦手であったこの場所で、それが叶いそうだなんて。

今年もまた、予想もつかないような出来事がたくさん起こるだろうな。