誰かのツイートを見て思うこと。
「先進国の人間として、途上国に住んでいると、同じ人間に対して
いかに自分が冷酷な態度をとれるのかと、自分自身に驚くことがある」
本当にその通りだと思う。
差別とか、蔑みとか、それはいけないことだと道徳上教えられてきたし、
ワタシだって頭では多分分かっている。
それでも、一緒に仕事をする、買い物、レストランでの接客、街中の物乞い、
ワタシはどうやってこの人達と付き合っていけばいいのか、まだ分からない。
教育、というのは本当に大切で、且つ恐ろしいものだと思う。
もちろんそれだけで人間ができあがるわけじゃないけど、
やっぱり知らないということは、知っているということより劣ると思う。
本を読まない、だって字が読めなければ、読む本がなければ、読む習慣はつかないだろう。
そして比較する対象が無ければ、それはその世界の常識。
ワタシがやってることが彼らには意味不明だろう。
ああ。激しく混乱してきた。だめじゃこりゃ。
こんなこと考えるなんて。。
20110611
110611
シェムリアップは雨季に入った。
1日数時間のものすごいスコール。
暑い日差しによって、地表で暖められ蒸発した水分が
上空にたまり、入道雲となり、その重さに雲が耐えられなくなったら、
一気にドバーっと落ちてくるのがスコールらしい。
なるほど。
今年に入って、大切な友人3人に
赤ちゃんが出来たという、うれしい知らせ。
ワタシたちはあの時期の、お互いの人生の、
大事な1場面1場面を、共有していた。
同じ景色を見て、泣いたり笑ったり。
そして、自分たちの孤独と戦っていたような日々でもあった気がする。
彼女たちと過ごしたそんな日々は、今もワタシの核になる部分だと思っている。
そして、今、次の舞台の幕が開いた。
今度は1人ではなくなったワタシたちの、新しいステージが始まった気がするんだ。
守るものや愛しきものを持った。
どんな舞台になることやら。自分も含め笑、みんなの幸せを祈ってやみません。
これからも良い人生を。
1日数時間のものすごいスコール。
暑い日差しによって、地表で暖められ蒸発した水分が
上空にたまり、入道雲となり、その重さに雲が耐えられなくなったら、
一気にドバーっと落ちてくるのがスコールらしい。
なるほど。
今年に入って、大切な友人3人に
赤ちゃんが出来たという、うれしい知らせ。
ワタシたちはあの時期の、お互いの人生の、
大事な1場面1場面を、共有していた。
同じ景色を見て、泣いたり笑ったり。
そして、自分たちの孤独と戦っていたような日々でもあった気がする。
彼女たちと過ごしたそんな日々は、今もワタシの核になる部分だと思っている。
そして、今、次の舞台の幕が開いた。
今度は1人ではなくなったワタシたちの、新しいステージが始まった気がするんだ。
守るものや愛しきものを持った。
どんな舞台になることやら。自分も含め笑、みんなの幸せを祈ってやみません。
これからも良い人生を。
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