久しぶりにワタシが切れたこと。
炭コンロ買いました。
パバンにもあったけど、ラオは電気代が安いので電磁調理で問題なかった。こちら参照→ 111107
ガスコンロの扱いにも慣れてきたのだが、
シェムリアップのガス代の値上がりが半端無いのだ。
炭コンロでは、ガスだと数時間掛かっていたピンパーとかピンカイができるし、カオニャオもおいしく蒸せるだろう。
で、昨日、初木炭をワタシが近所の商店で買ってきた。
DMに着火を任せてワタシは買い物に。
帰ってきたら、
火がついたばかりのコンロとDM、、の横に「木の切り株」。と、ナゼかワタシの愛用の日本製包丁。
「何やったの?」と聞くワタシにDMの回答、「ポン(ワタシ)の買ってきた木炭が質がよくないので、火がつきにくかった、故に、その辺に落ちてた乾燥してた切り株を、包丁でたたき切って、火付け材にしたら火が着いた、良かったでしょう。でも次回は自分が炭を買いに行くね。ぼーぺんにゃん。」
切り株なんかたたき切った包丁の刃は欠け、曲がっている。
こいつに分かるまい。日本製の高価な包丁を、わざわざ友人に買って来てもらい、大事に使っていたワタシの気持ちが。
階下の大家はいつも炭火調理だし、ナタでもオノでもでっかい包丁でも有るわけ。薪だってあるわ。借りればいいでしょうが。「●×!?●×!?…アホアホホシネ!!!!!」叫ぶワタシ。もはや日本語。
で怒られると笑っちゃうDM。
(恐らくナゼ怒るのかが分からないので、なんだかわかんなくて笑うんだと最近気付く)
という、騒動でした。とにかくピンカイは焼きました。
ついでに言わせてもらえば。
雑巾でテーブル拭こうとしたり、トイレの水汲み桶で米洗うとか、
上のものと下のものの区別が、DMに限らずたいていのラオ人、、カンボジア人は一緒、付かない。
洗えばいいと思っている。やっぱり難しいぞとつくづく思う今日この頃。
はあ、とにかく書いてすっきりした。
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