外国人がこの国でひとりで生きてくのはなかなか骨が折れる。
ビザ、就労許可証の取得、
それから日々(人によって)変わる入国管理局のルールや警察の対応。
まあ平然と横行する「袖の下」。
うんざりすることが多々ある。
やっと見つけた食堂の仕事も辞めることにした。
これは日本人同士の問題だけど。
愛した国の大好きな町。
日本人が片手で数えられるくらいしか居ないこの町で
今まで生きてきた中で一番分かり合えない人と会う。
運命は皮肉だなあと思う。
とはいえ、今日も村は平和で仕事を辞めて時間がある(ユーララと言う)
ワタシを毎日村の友達達が遊びに連れて行ってくれる。
昨夜は食堂のラオ人スタッフ全員がうちに来て
貯めてたみんなのチップを使ってワタシの送別会?飲み会をしてくれた。
ほんとありがとう。
また仕事も探さないといけないけど平穏な気持ちと日々が戻った。
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