20110227

110227

ブーゲンビリアの花が一番好きだ。
青い空によく似合うと思う。
この葉で布を染めると、
綺麗な黄緑色に染め上がる。
ワタシの最近のお気に入りのストール。
今日は休みで、緩やかに時間が過ぎてく。

20110225

110225

今日嬉しい写真が届いた。
先日ルアンパバンに帰ったとき、
ビエンから来てくれた友達が撮ってくれた、
ワタシのパバンの日常のひとコマ達。

ほんとありがとうね。

20110222

110222

これはルー語のメモ。学校なんてなかったけど、お父さんが教えるんだそう。
だから彼らは今でもルー語を話し、文字を書く。
食事は、みんなで作って、囲んで食べる。
これはルーの料理だよってみんな言う。ラオ料理とは違うとか(そっくりですけど)笑。
そんな村の暮らしは、普通のことだと思っていた。

カンボジアで、今日知ったこと。
内戦の混乱の中で、クメール語は変わり、簡略化され
食事を作る、そんな日常さえもままならない時代を経て
クメール文化は変わってしまった。
例えば、何でも食べられればいい。
だから今のカンボジアに料理と呼べるものは無いのかもしれない。
なんでも簡単に炒めたり煮たりするだけ、味付けも全部一緒。
砂糖だけをやたら使う。※語弊があったらごめんなさい。

だから、戦乱の中でもその民族の独自性を、文化を、
守れたラオの人々は、少しだけ幸せなのかもしれない。

ラオス、「ラーオ」とは彼って言う意味のラオ語。
それに英語の複数形の「S」が付いて「彼ら達」という、
多民族国家を表したなんて聞いたことがあったけど、本当にそうなのかもしれない。




20110216

110216

久しぶりに、Naxane村へ行ってきた。
相変わらずかわいい村だった。
彼と2人で、しかも2回目帰ったもんだから
村中大騒ぎだったよ。はは。
そろそろワタシも年貢の納め時かもしれないぞ。

それはいいとして。
不思議な縁を感じたこと。

今、アンコールの森の天使の故郷が
ワタシの愛したラオの森になるかもしれないこと。


ワタシの故郷もNaxaneの森の村になるかもしれない。

20110208

110208

今日午後からまたラオに行きます。
不思議な縁で、今回は今の仕事のミッションなんだけど
ダムの村にまた行って、あるものを取ってくるの。
人はどうやってつながって、助け合うことになるのか、本当わかんないもんだ。
でもまたラオにいけて、友達やダムに会えるのは、単純にうれしい。