20111128

111129


27日はシェムリアップの日本人会主催の盆踊り大会。
DMとラオ料理、ラープとソムパック、それから手作りせっけんの屋台を出した。
完売はしなかったけど、お小遣いにはなったし、なんせ楽しかった。作るのも売るのも。
普段の生活の中では、なかなか会う機会がない在住の人たちにたくさん会えたし、
ラオ人(この町にはDMの他に2人居るのだ)も食べに来てくれて、嬉しかった。

で、売り切れなかったラープ達は、、
朝は素ラープ、昼はクアフーにラープぶち込む、夜はラープ餃子。
今朝は残りの餃子、昼にはラープでキーマカレー(これで完食希望)。
おいしいけどもう当分いいね。。

20111122

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「Khmer and Okinawan Traditional Textiles」    

はるか昔、この国の民と琉球の民が親しく交流していた時代があったという。数千年の時が過ぎ、その時代の記憶は人々の中から消えた。
それでも、その証は今なおそれぞれの土地で生きつづけている。
アプサラダンスと琉球舞踊、また絣布や染色素材の共通点。
海を越えるには船しかなかったその時代。文字通り、人々が命がけで渡ったその道を「織りの海道」と呼ぶ人も居る。
今、ワタシ達はとても簡単に、そして安全に、海を跳び越える。
そんなすばらしい時代だからこそ、もう一度、
古代の人々の声に耳を傾けるべきかもしれない。
時を経て、今なお不思議な輝きを持ち続けている布達を見て、そう思った。

20111107

111107

引越しして2週間が経って。
アパートは何も無かったので、冷蔵庫やら色々購入して苦しいが。

これは何でしょう。そうです、ガスボンベ直結のコンロです。
ガスのつまみををひねって、直接火を自分でつけるのだ。
怖いでしょう。初めて見たときは恐ろしくて絶対無理と思っていたが、
普通のガステーブルは狭いキッチンには困るし、、
ていうか値段が高い。35$~200$!!

ラオでは、電気代が安いので電磁調理器具が主流。
もちろん炭火コンロも併用。
でもこの国の電気は輸入品。ラオ→タイ→カンボジア、らしい。
電気代はちょーーーー高い。
だから普通の一般家庭では外で炭火調理。もしくはカセットコンロ(日本じゃ鍋の時くらいよね)。
2穴ガステーブル所持なんてのはお金持ち家庭。
ワタシはカセットコンロは有るのだけど、調理はまだしも、DMのせっけん作りには厳しい。
、、、てなわけで、このガスボンベ一体型コンロを購入することになったのです。
ちなみにセットで21ドル、ガスの交換は4$だって。

使い心地、、最初は点火が相当怖かったけど、そんなことも言っていられないわけで。
やっぱ火力は強くて嬉しいのです。
バンコクの洪水が落ち着いたら、せっけん材料が届くので、DMにがんばってもらわなくっちゃ。