20130213

130213

胎児認知の手続きが完了した!

とりあえず出産前の最大の課題はクリアした。。
ラオ人の身分確認が、パスポート原本で出来た、
っていうのが今回の最大のポイントだったと思う。

必要だったもの

1、認知届 1通(札幌所役所のHPからはダウンロードが出来る!)

※役所ってどこも一緒のサービスなんだと思っていたら、全く違うことを知った。
HPでの各種書類の書き方や、見本などすごく丁寧なところと、簡単にしかかいてないとこ。
札幌市のようなDLサービスは嬉しい限り。
しかもそのアドバイスをくれたのは品川区役所の担当者の方。感謝。
無かったら400キロ近く離れた大使館まで取りに行かなきゃ行けなかった。。

2、DMのパスポート原本+日本語翻訳

※EMSで日本に送付、母親に区役所へ届けてもらった。
翻訳はワタシがやってサインでOK。

3、区役所の担当者の方の誠意とやる気

※最初ラオの出生証明とか国籍証明とか言われて、実際ラオ大使館にも
DMの村にも問い合わせした。やっぱりラチがあかなそうで、そう答えたら
役所の人は日本で色々調べてくれたんだと思う。

以上、

ということで、あとは無事産まれてくることですな。。

20130204

130204

先月末。子供産まれたら当分動けないと思い、お店用の生地やスカーフなどをまとめて買付、ラオ行ってきた。

カンボジアに暮らして2年が経ち、その間にタイもよく行くことになり、改めてラオに着くとその閑散さに、なんだか呆然とすることがある。
だいじょぶか、ラオス、っていう。。
いやきっと大丈夫なんだろうけど。

カンボジアの、このまさに今延びようとしている(毎年の経済成長率は戦後のあの日本以上らしい)カオスとお金とたくさんの人、町の熱。
タイの若干だれてきた感はあるがそれでも東南アジア1,2の発展国。

ラオス。写真の凱旋門いわばラオの中心地。オフィス官庁街のど真ん中の昼下がりの光景。およよ。
ASEAN会議などで道路整備なんかは、確かにこの数年でだいぶされている感はあるが。
いかんせん、町に、人に活気が無いというか、のほーんしているというか。でも別に貧しそうなわけじゃなく、高級車率はカンボジアより高そうだし、なんでお金あんの?っていう。

だからって何が言いたいわけじゃないんだけど。
ほんとに同じ陸続きでこんなにも違うって思うところなので、書いてみた。
ワタシたちが、ラオに帰り、自分の仕事をしたり、やりたいことが出来る日は
当分先になるんだろうな、と。なんとなく切なく思う今日この頃。

でも今カンボジアのこの場所でやりたいことが出来ている環境に、とても感謝して
これからもがんばろうと思う。

お腹の子供は8ヶ月になり、
唯一心配してた逆子だったのが今日の検診で戻っていてひと安心し、
ワタシの方も問題なく、元気で、ありがたいことです。