
カンボジアに暮らして2年が経ち、その間にタイもよく行くことになり、改めてラオに着くとその閑散さに、なんだか呆然とすることがある。
だいじょぶか、ラオス、っていう。。
いやきっと大丈夫なんだろうけど。
カンボジアの、このまさに今延びようとしている(毎年の経済成長率は戦後のあの日本以上らしい)カオスとお金とたくさんの人、町の熱。
タイの若干だれてきた感はあるがそれでも東南アジア1,2の発展国。
ラオス。写真の凱旋門いわばラオの中心地。オフィス官庁街のど真ん中の昼下がりの光景。およよ。
ASEAN会議などで道路整備なんかは、確かにこの数年でだいぶされている感はあるが。
いかんせん、町に、人に活気が無いというか、のほーんしているというか。でも別に貧しそうなわけじゃなく、高級車率はカンボジアより高そうだし、なんでお金あんの?っていう。
だからって何が言いたいわけじゃないんだけど。
ほんとに同じ陸続きでこんなにも違うって思うところなので、書いてみた。
ワタシたちが、ラオに帰り、自分の仕事をしたり、やりたいことが出来る日は
当分先になるんだろうな、と。なんとなく切なく思う今日この頃。
でも今カンボジアのこの場所でやりたいことが出来ている環境に、とても感謝して
これからもがんばろうと思う。
お腹の子供は8ヶ月になり、
唯一心配してた逆子だったのが今日の検診で戻っていてひと安心し、
ワタシの方も問題なく、元気で、ありがたいことです。
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