20100319

100319

乾季が終わろうとしている。
朝晩の短い雷雨と不思議な色の夕焼け。

シェンレックに通うことを止めた。
オーナーである彼女と感覚が、やり方が違っていた。
彼女を、そのデザインを感性をリスペクトしている事に変わりは無いけど
一緒には作業を出来ないっていう結論に達しただけ。
2人で話し合って決めた。
彼女とはワタシが自分のやり方で出来るようになったとき、
また会う気がする。これもいい経験。

正直、あまり余裕がなくなってきたけど、また自分の道を探す。
まあ住む家があるだけでも心強い。
新築だったワタシのアパートにもやっとヤモリが住み着いた。
そしてさっき鳴いていた。嬉しい。
ラオではヤモリが家に住んで、鳴くと更に幸運だと信じられている。

村での生活は良好。
水が来ない日にはバイクに乗ってカーン川へ水浴びに行き
大家さんや村の人達とご飯を食べ、ビヤラオを酌み交わす日々。
ラオ語もだいぶ分かるようになってきた。まだまだ苦労してるけど。
こうして過ぎていく日々はとても緩やかで、暖かい。

4月のソンクラン前にタイから友人が来る。
タイ在住20年の姉さんは大好きな友達の一人。
今バンコクはまた政情に不穏な感じがあるが、大丈夫だろうか。

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