奇跡だ。とても嬉しいことが起こった。
ラオスに居る彼と、シェムリアップで一緒に暮すことが出来そうだ。
仕事も、工房のオーナーが与えてくれると言う。ほんとうに仏様みたいだ。
実は先日ラオに帰った時、やっぱり一緒に居られる方法を2人で話し合った。
ラオで2人で暮すことに関して。
外国人とラオ人が一緒に居ることで検挙対象になる国で、
たとえ結婚したとしても(結婚にも1000$近くかかるの)、配偶者ビザは出ない。
だからワタシがラオに居る為には、何らかの形でビザを買い続けなければならない。
仕事は無い。今は不可能だと結論。
では、ワタシの今の仕事を優先して、シェムリで彼の仕事を見つける。
でもこれは言葉の問題で不可能に近いと思っていた。
この案がダメな場合、彼の出来るタイ語、と言うことでバンコク。
でもバンコクではワタシの布の仕事は不可能だろう。
シェムリでいろんな人に当たってみたけど、
やはりタイ語とラオ語+ルー語だけではこの街で働くのは難しい。
昨日、ワタシの今の仕事を紹介してくれた方に相談した。
オーナーにまず話すべきだと言われた。絶対力になってくれるからって。
ワタシはとても私事なので、申し訳ないと思って聞けてなかった。
今朝、意を決して相談したら、あっさり
「それは一緒に居た方が良いよ、ここに呼びなさい。」と。涙涙。
はあ。力が抜けた。
ということで、準備等々含め、7月にはこっちに来て一緒に暮せそうだ。
まあまだ油断は出来ないが。。
とりあえず、胸のつかえがとれた。
オーナーの心に本当にありがとうございます。
一所懸命働きます。
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