最近、80~90年代の日本のロックを最近聞いている。
日々、村ではタイの妙なポップスとラオの歌謡曲を聞いているが
どうしてもこれだけは心地いいと思えない。
EX.)プサーオ、プサーオ(彼女、あー彼女)と粘っこく連呼するとかね。。
しかもスピーカー外向けて爆音でかける。
(スピーカーやカラオケセットを持っている、その誇示が今のラオのステイタスなわけ)
げんなりするワタシに友人がデータをくれた。
ギター好きな彼はうちの叔父も大好きらしい笑で
持っているのはまさに王道のロック。
サディステッィック ミカ バンド、ソウルフラワー等々。
もともと嫌いじゃなかったけど、日本語の歌詞(韻)や
まともなギターに耳がほっとしている。
あーなんかジャパレゲも聞きたいなあ。。
次来る友人の方々。音源を何かなんでもいいので持ってきてちょうだいな~
20100412
100412
気温が40度を超える日々が続いている。
町中ではピーマイの水掛合戦が繰り広げられている。
通勤で頭からずぶ濡れ。チャリに乗ってて、いきなりバケツでぶっかけられても怒ってはいけない。
ありがとう!ソークディー(幸運を)!と笑顔でかわさなくてはいけないのだ。
携帯はビニールにグルグル巻き。
でもこれに水を使うもんだから、町の「水道のある」家は断水状態。
トイレも流れず、全自動洗濯機に川の水を運んでいるという。
その点、川の水のくみ上げている水道の無い我が村は問題なく。
じゃばじゃば茶色い水を浴びている。へへ。
出来ればピーマイは恐ろしいので村に引きこもりたいけど
レストランは予約で満員。そりゃそうだ。
ラオ人シェフがキチンと来てくれることを仏陀に祈るばかり。
おとといはおとといでワンシンで早起きしたから遅刻します、という。。
ゆーららと暮らしたり、遊んだりするには、とても楽しいけど
仕事をする、となるとこの民族性の様々な問題も見えてくる今日この頃。
町中ではピーマイの水掛合戦が繰り広げられている。
通勤で頭からずぶ濡れ。チャリに乗ってて、いきなりバケツでぶっかけられても怒ってはいけない。
ありがとう!ソークディー(幸運を)!と笑顔でかわさなくてはいけないのだ。
携帯はビニールにグルグル巻き。
でもこれに水を使うもんだから、町の「水道のある」家は断水状態。
トイレも流れず、全自動洗濯機に川の水を運んでいるという。
その点、川の水のくみ上げている水道の無い我が村は問題なく。
じゃばじゃば茶色い水を浴びている。へへ。
出来ればピーマイは恐ろしいので村に引きこもりたいけど
レストランは予約で満員。そりゃそうだ。
ラオ人シェフがキチンと来てくれることを仏陀に祈るばかり。
おとといはおとといでワンシンで早起きしたから遅刻します、という。。
ゆーららと暮らしたり、遊んだりするには、とても楽しいけど
仕事をする、となるとこの民族性の様々な問題も見えてくる今日この頃。
20100409
100409
ラオスにはゲイやオカマちゃんが多い。
まあ何を基準に多いと言えるのかは不確かだけど。
17,8才の超かわいい男の子から、お腹の出たおじさんまで。
そしてちゃんと市民権も得ている。村でも街でも普通に生活してるし、むしろ愛されているという感じ。
もちろん日本と同じように明るくて、あっけらかんとしている。
ワタシの知っている村で一番の織り子は、レディーボーイ。太い指で器用に繊細な織りを綴っていく。
街では、観光客に交じって彼ら目当ての西洋人も目に付く。
かわいい小柄な男の子が、でっかいおじさん西洋人と寄り添っているのを見たり、
朝のカフェで、口紅が剥げかけたままの子が眠そうにウエイターしてたりすると
やっぱりちょっとやるせない気持ちになる。
ワタシの住む村、学生達の中で飛びぬけて綺麗な顔の男の子。
ワタシのお気に入り(笑。まあしぐさが女々しいとは思っていたけど、
こないだ話してたら「ボクは女の子は愛せないんだよね。
でも女の子はかわいいから友達になれる」だそう。
※ワタシはuai-ゥアイ、つまりオネエと呼ばれているだけ。
もったいない。。世の矛盾を嘆いてみても仕方ないけど、
嘆かわしい。それでも彼ら(彼女ら)の幸せを祈る。
20100402
100402

ルアンに来て2ヶ月ほど。
何とか街の食堂で仕事が見つかりそう。
半年が経って、やっと居続けることが現実味を帯びてきた。
まじに明日も見えない生活。 しかしまだまだ安心は出来ない。
この国では村長さんの一言で、外国人は国外退去になるという。
ほんとお願いします。祈るばかり。村はやっぱり電気は来たり来なかったりを繰り返し。
基本的にはロウソクで暮らしている。水道は無いから川の水のくみ上げ、
雨が降ると茶色くにごり、白いタオルは日に日に生成り色になっていく。
雨が降ると茶色くにごり、白いタオルは日に日に生成り色になっていく。
その水で水浴び、歯磨き、洗濯からトイレの流し、全部一緒。
結構人間て丈夫に出来ているんだなあとふと思うことがある。
デング熱もマラリアもやったけど、病気はほんと怖い。
もちろん保険なんて無いし、高くつく病院もまた信用できない。
意味の分からないお腹壊しは慣れてしまった。笑
意味の分からないお腹壊しは慣れてしまった。笑
まあ、何とか暮らしていけそうで少しほっとしている。
写真はアパートの部屋。
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