20100412

100412

気温が40度を超える日々が続いている。
町中ではピーマイの水掛合戦が繰り広げられている。
通勤で頭からずぶ濡れ。チャリに乗ってて、いきなりバケツでぶっかけられても怒ってはいけない。
ありがとう!ソークディー(幸運を)!と笑顔でかわさなくてはいけないのだ。
携帯はビニールにグルグル巻き。

でもこれに水を使うもんだから、町の「水道のある」家は断水状態。
トイレも流れず、全自動洗濯機に川の水を運んでいるという。
その点、川の水のくみ上げている水道の無い我が村は問題なく。
じゃばじゃば茶色い水を浴びている。へへ。

出来ればピーマイは恐ろしいので村に引きこもりたいけど
レストランは予約で満員。そりゃそうだ。
ラオ人シェフがキチンと来てくれることを仏陀に祈るばかり。
おとといはおとといでワンシンで早起きしたから遅刻します、という。。

ゆーららと暮らしたり、遊んだりするには、とても楽しいけど
仕事をする、となるとこの民族性の様々な問題も見えてくる今日この頃。

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